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ユーザー様訪問の旅【福岡編】 - SEVEN DREAMS様

福岡市で「Office on cybozu.com」をご利用中のお客様を訪問する短期特別企画第3弾。今回は最小契約ユーザー数である5ユーザーでご利用いただいているお客様。中央区赤坂で結婚指輪や婚約指輪などのアクセサリーをオーダーメイドで提供するジュエリー工房、SEVEN DREAMS様をご紹介。


こんにちは。「Office タイムライン」担当のタナカです。

福岡市で「Office on cybozu.com」をご利用中のお客様を訪問する短期特別企画第3弾。今回は中央区警固で結婚指輪や婚約指輪などのアクセサリーをオーダーメイドで提供するジュエリー工房、SEVEN DREAMS様をご紹介します。

第一弾 株式会社九食様
第二弾 ヨシノコーポレーション様

こちらのお客様は、「サイボウズ Office on cybozu.com」の最小契約ユーザー数である5ユーザーでご利用いただいています。

これまでパッケージ版の「サイボウズ Office」では、現在のバージョン 9 を含め最小ユーザー数は10となっていました。しかしクラウド版では、5ユーザーからの提供を開始しています。その為サイボウズにとっては、まったく新しいタイプのお客様となるのです。

今回福岡のお客様にお話をお伺いするにあたって、この「5ユーザーでご契約のお客様」のお話を是非伺ってみたいと思っておりましたところ、SEVEN DREAMS様にご協力をいただけることになりました。

コンクリート打ちっぱなしの綺麗なビルの三階、展示された様々な作品に囲まれながら、まず代表の原実希様にお話をお伺いしました。

※ 取材場所は2012年10月時点の店舗(中央区赤坂)。2012年12月に中央区警固へ移転されている。

こちらにあわせてくれるサポートに好感

ストーンコンシェルジュの原実希様(左)とジュエリーデザイナーの原武史様

ストーンコンシェルジュの原実希様(左)とジュエリーデザイナーの原武史様

まず、御社の業務内容を教えていただけますでしょうか。

結婚指輪・婚約指輪などアクセサリーをオーダーメイドでおつくりしています。素材、宝石から自由にお選びいただいて、デザインについても細部に至ってお客様のご要望を実現することができます。職人技術とデザイン、そしてお客様の想いを形にすること。これが私たちのミッションです。

お客様には事前にご予約を頂き、ここ(オフィス)で個別にご相談を承っています。奥には工房があり、実際にクラフトマンがそこで作業しています。


ホームページを拝見しましたが、ご夫婦で営業されておられるのですね。

そうなんです。クラフトマン(ご主人でジュエリーデザイナー、彫金師の原武史様)は、大学卒業後一般企業に務めたこともあるのですが、ある彫金工房に弟子入りして技術を習得し、独立しました。

 

セブンドリームス様ホームページ

セブンドリームス様ホームページ。オーダーメイドする際の素材の選び方や事例、予約の受付などから、お二人のサービスの信条が綴られている。このほかブログやFacebookなども活用し、積極的に情報発信を行っている。


クラフトマン...かっこいいですね。個人的にどの分野でも「職人」という響きにあこがれます。後で工房の方も見せていただくことはできますでしょうか。

どうぞどうぞ、よろしければごらん下さい。道具に囲まれた作業場が好きな男性は多いですよね(笑)


ありがとうございます。ご夫婦で運営されているとのことですが、グループウェアを導入しよう、とお考えになられたきっかけや理由は何でしょうか。

こういったITツールに関しては、クラフトマンの方が好きで、よく情報収集をしています。

実はスケジュール共有などの為に他のグループウェアを使っていたこともあるんですよ。でも好みやフィーリングもあると思うのですが、ちょっと使いづらくて...。そのうち見なくなっちゃったんですよ。登録忘れとかも頻発するようになって。

私たちはこの店舗や工房に常時いるわけではないので、何らかの情報共有手段が必要です。「どこに、何が、いつ」というような事を把握しておく必要があります。

また「その人がいないとわからない」という事も頻発しました。そういったことから、あらゆる情報を蓄積し、引き継ぎできるような仕組みが必要だと考えていました。


なるほど。そこで「Office on cybozu.com」を選んでいただいた理由は?

まず買いやすい価格ですね。とりあえずやってみようと思える価格だと思います。それに「カスタムアプリ」での、自社にあわせたデータベース作成が簡単なところも大きいですね。

もうひとつは(試用期間中の)サポートがよかった。こちらにあわせてくれるんですよね。「できない」で終わらないし、やり取りしている経緯において、明るくて好感が持てた、と言う所も理由のひとつにあると思います。


ありがとうございます。私も実はサポート部門出身なのですが、今のお話を聞くと泣いて喜ぶと思います(笑)サポート部門に伝えておきますね。

クラウド型を選択された理由は何でしょうか。

価格を含めた初期コストも理由のひとつですが、もともとサービスとして利用することが当たり前の感覚というか...

また仕入れは海外で行うこともあり、外出先からの共有の必要があります。今後拠点の移転、工房と店舗を分ける、などの計画もあり、場所にとらわれない情報共有手段が必要と思っていましたので、それが手軽に実現できることも理由になります。


実際にどのような活用をされていますか?

現状では主に私とクラフトマン、そして契約している税理士の方にもアカウントをお渡しして利用しています。

スケジュールの共有をはじめとして、「プロジェクト」での工程管理も試行錯誤しながらチャレンジしています。それとやはり「カスタムアプリ」はよく使いますね。非常に便利だと思います。


ありがとうございます。カスタムアプリではどのような業務を行われていますか?

仕入れや在庫の管理、顧客管理などです。顧客管理ではルックアップが6つほど設定されていると思いますよ。他のアプリと連携しながら使っています。受注管理や顧客管理に関しては、他社のソフトを使っている部分もあります。

 

職人の技術=属人的であることへの危機感

この後、デザイナー・彫金師である原武史様にもお話を伺いました。

武史様の作業場

武史様の作業場。繊細な作業を想像させる工具が細やかに取り揃えられている。


先に実希様より、ITに関して積極的に情報収集を行われていると伺いました。こういった職人技術を売る業種に携わる中で、ITツールがどのように役立つとお考えでしょうか。

職人技はあるけれど、それが属人的であることへの危機感を持っています。

日本のものづくりにおいて大量生産は終わり、確かな技術が必要な時代が来ています。その自社の技術を含め、信念や信条を継承したいと思っていますので、そういうことに役立てばいいなと思います。

今、自分たちを含めた中小の企業に必要なのはマーケティング力です。ITやソーシャルを理解して活用していく、ということが必要だと思っています。

私は各所で行われているITセミナーやヒアリングにも参加しているのですが...一般的に中小の経営層はバブル期に稼いでいる人が多く、危機感をあまり持っていない印象を受けることもあります。


なるほど。「Office on cybozu.com」をどのように活用していきたいとお考えでしょうか。

当社では、お客様とじっくりやり取りして、お客様自身ですら気づいていないような想いを形にしていく、そのプロセスを大事にしています。今後、人を増やしていく予定ですが、そのプロセスは新しく加わる人たちにも必ず共有されるべき情報です。

そういう情報も含め「Office on cybozu.com」に蓄積していくことで、使ってるうちに経営がわかる、というところもあるとおもいます。こういうことが経営なんだ、って。工程管理に高いソフトをいれるより、自社にとってよっぽど将来の宝物になるんじゃないかと思います。

正直、現状の自社の規模では、なければないでも困らない状況です。しかし下地作りという意味で、今後は必ず必要になると思って今からやっています。


以前私が事例取材させていただいた音楽スタジオ業の社長様も同じようなことをおっしゃっていました。「グループウェアの中の情報で自分の経営を振り返る」と。また、通常の「○○管理」ソフトとは異なり、グループウェアでは「想い」や「信念」、「信条」など企業文化につながる部分の継承に役立ちますね。

今後のサイボウズや「Office on cybozu.com」サービスについてご要望などありますでしょうか。

使っている中で、自社や自分の仕事に成果が出た時、ゲームみたいに「クリアした!」と思える何かがあればいいですね。

仕事を仕事としてやるのは面白くないし楽しくない。それにみんな「楽しい」と思いながら仕事したいと求めてるはずです。この部分でサイボウズが何かを提供してくれることを期待しています。


それが実現できるといいですね!私も共感します。

それと「プロジェクト」。ガントチャートの表現でもっと多くの情報を見せることができるのではないかと思います。日ごと、月ごとなどの表示の切り替えでプロジェクト全体を見ることができるようになるとか、それぞれのリソースの計算までできるようになればなおいいですね。

これを実現すると、各社員にマネジメントの意識を醸成する機能になりますよ!


ありがとうございます。私たちのチーム内でも考えてみたいと思います。今回はありがとうございました!


今回お話させていただいた中で、印象に残る言葉がいくつもありました。

  • 「お客様も気付いていない、 心の奥にある願望をカタチにする。」
  • 「どこにもない、ここでしかできないものを。」
  • 「お客様に失敗を見せてもいいし、利用中のグループウェアの中身も見せてもいいとすら思う。そうすることで『この人に作ってもらおう』と思ってもらえるのではないか。」

これが職人気質というのでしょうか、期待された以上のものを提供する!という信念がうかがえます。
お二人とも夢を持ち、仕事に対する情熱があふれ、そして何より「人が好き」なんだと感じました。このお二人が誰かの為に「ジュエリーを手作りする」という仕事を選択されている事に、とても納得させられました。


今回の「ユーザー様訪問の旅【福岡編】」はこれにて終了です。次はあなたの街に伺う事があるかもしれません。その時はぜひ、お話をお聞かせください。

「うちに来てもいいよ!」といっていただける「サイボウズ Office」ユーザー様も募集しております!

SEVEN DREAMS(セブンドリームス)

デザインと手紙

店内には、デザインした指輪の写真にお客様からの感謝のお手紙を添えて飾られていた。

所在地:
〒810-0074
福岡市中央区警固1-15-31
ウィンザービル1階
業務内容:
結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)などのアクセサリーオーダーメイド
ショップオリジナルリングのカスタマイズからフル・オーダーまで

Webサイト:
http://www.7-dreams.com/

2012/12/**
文責:koichiro tanaka

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